2016年07月03日

システムトレードについて(1)

『得意なことで起業』
『好きなことで起業』
これは大事なことです。

ところが起業の生存率は
1年後に60%
3年後に38%
5年後に15%
10年後に5%
となっています。

起業はとても生存率が低い。
10年後の生存率が5%というのは直腸がんのステージⅣよりも低いのです(全がん協)。

しかも
『準備に準備を重ねて始めた起業』と『発見された時点でステージⅣの末期の直腸がん』の生存率がほぼ同じ
これは大きな差です。

これは
『得意なことで起業』
『好きなことで起業』
で戦い抜けるほど甘くは無いということの証左でしょう。


それでは『生き残る起業』とは何か?
『需要のある分野の起業』と『続けられることでの起業』
です。


システムトレードの逆は裁量トレードと言います。
裁量トレードは情報を考慮して都度都度個人の感覚でトレードするのですが、体調や精神状態で判断が変わる可能性があります。

先ず
日々情報を考慮しなければならない。
その時点で好きじゃないとできないトレードと言えます。
しかも
都度都度個人の感覚でトレードするには得意であるそれなりの根拠がないとできません。
裁量トレードは『得意なこと』『好きなこと』と言えるでしょう。


システムトレードとは『得意なことで起業』『好きなことで起業』から『需要のある分野の起業』『続けられることでの起業』へのチェンジをする手段です。

システムトレードとは
売り買いの判断をシステムに委ねるトレード方法
のこと。

決められた情報だけを集めて、決まった理論でトレードをするのであれば『不得意』でも『嫌いでも』やれますし、決められた情報を集めるだけですので短時間でできます。

しかも裁量トレードは失敗した時の原因が分りませんが、システムトレードは失敗した時の原因が分ります。

得意である必要は無い。
短時間でできる。
失敗しても改善すれば続けることができる。

つまりシステムトレードとは『続けられることでの起業』なのです。
裁量トレードでも明確な手法で行っていればシステムトレードと同じことです。

明確な手法を持つべき。
これはとても大事なことです。


ちなみに、
デイトレードの生存率は半年で20%
とてつもなく生き残るのが難しい世界です。

何の手法も持たずに飛び込んでいい世界ではありません。

一度システムトレードの構築を検討されることをお勧めします。

 
posted by 関(仮名) at 16:17| Comment(0) | システム | 更新情報をチェックする